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建前中 

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「建前=棟上」で家をたてる時に柱を立て梁を渡し、家の骨格を作る事を言います。

僕がしてるのは単に家の内部の柱だけなんですけど、それでも部屋の輪郭が姿を現してくるとなんだかジーンと胸に迫ってくるものがあります。

左の写真は鴨居の寸法を取っているところ。柱はどんなに頑張ってまっすぐ立てても微妙に歪みがあるので直接柱に当ててその柱の面に合わせて線を引き、カットします。

ひろにぃ「蟻の足を踏むくらいピシャッと合わせないと大工という大工にはなれねえんだぞ。分かってるか雷太。」

僕「素人やねんからちょっとくらい多めに見てよ・・」

みたいな会話が繰り広げられています。

右の写真は敷居と鴨居が付いたのでふすまをはめてみたところ。
またしてもジーン。
いちいち手が止まってしまいます。

早く床も張らないとね。
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大引(おおびき) 

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柱の後は床下です。

まず大引という横架材を90cm間隔でわたしていきます。
間には束(つか)をかまします。
地面がぼこぼこなんで、束を入れる場所の高さをいちいち測って、束を作っていきます。作るっていっても切るだけですけど。

大引ができたら、あとはその上に根太(ねだ)を乗っけて床がはれるんですね~。

右の写真は扉だった場所が壁になる途中段階です。

そういえば倫太郎の正体を明かすのを忘れていました。
彼は惚れた女を追いかけて伊良部に来て、ブルースを学んで帰っていきました。
コトちゃんも宮古島を雨柊と3日デートしてから帰りました。
今、家は3人です。でも明日からまた増えます。

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倫太郎(クリックで拡大)

壁張り 

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新しく加わったメンバーは昔からの友達の‘してん’とその彼女志貴子ちゃんです。京都から来てくれて1週間ほど手伝ってくれます。

1.柱がなかなかまっすぐになってくれないので無理やりなおしてます。木の治具をがんがん叩きまくりました。

2.してんと志貴子ちゃんが壁を張ってくれてます。

3.トイレブースの下地作りを終えた雨柊が、その上にたてる木の壁を作るために角のみ作業に入ってます。

4.欄間に壁が出来つつあります。各部屋に明かりもつきました。

さらに助っ人 

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また新しく人が来ました。サマという東京からの旅人で、本職はSEですが月光荘の改修工事も手伝っていて、その流れでこっちにも来てくれました。

作業もいきなりスピードアップで、外には柱も立つし中もキッチンがほぼ完成。

夜は6人でイラブラブさんのところに遊びに行きました。一通りオトーリをまわしたあと、2次会は朝までやってる居酒屋「グリル屋さかい」で。してんと志貴子ちゃんは早退、Aは強制送還、サマはさかいで沈没。いつも速攻で寝ている僕は久々の外飲みで変に元気だったので最後まで雨柊と飲んでいました。

ミニツアー 

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雨柊がいったん京都に帰る事になりました。してんと志貴子ちゃんも残り少ない休日を宮古で過ごすということで、見送りも兼ねて6人全員で宮古島に1泊2日のミニツアーをしてきました。

宿泊先は港の近くの鶴美荘。鍋も出てきてオトーリ(簡易バージョン)もまわして、大人数の宴会状態。ギターに三線、ジャンベにディジュで大盛上がりで楽しい夜を過ごせました。大ちゃんありがとうね。

次の日は僕とAだけ別行動で買出しと事務処理。夕方みんなと合流して「茶音間」というめちゃくちゃカレーの美味い店で晩餐。写真はその店のティピーの風景です。

ちょっと時間がおしててフェリーの最終便を逃してしまいましたが、たまたま一昨日から就航した高速船(車両もOK)の最終便に乗れて、運良く自宅に帰れました。ラッキー!

寝作業 

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今日はサマも僕も寝てばかりでした。

水 

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以前からびらふやーに来てた水は隣の敷地から引き込んでいました。
昔はそれで良かったみたいなんですが、今はそれが認められず、自分の敷地からしか駄目との事で、業者さんに頼む事に。

1ヶ月前ぐらいに水道を止められてから、ずっと水に困りながらの作業で、やっと今日仮設の水道が設置されました。

それにしても機械の力はやっぱりすごい!
ユンボが欲しくなりました。

浄化槽 

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浄化槽が来ました。
でもユンボの通り道に電柱で出来た小屋跡があって邪魔なのでまずそれが取り壊されました。

電柱は業者さんが欲しいというのであげました。工事現場で仮設の電柱を立てることが多いらしく古電柱が不足してたみたいです。

前にトイレブースの天井を破壊した時の瓦礫もついでにもっていってもらいました。前まで瓦礫は人力+軽トラで運んでましたが、もう人力で処理できる量を越えてたので。

最近気温が高くなってきてやばいです。4月オープンはあきらめたんですけど、熱くなると作業が出来なさそうで、そっちの方が心配です。

すっきり大部屋 

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個室、スタッフルーム、キッチンがほぼ出来たのでついに大部屋の床に移りました。まずは作業部屋になってたのを大掃除。いったんからっぽにしました。
バケツとホースで墨出ししたりドアを壁にするための下準備をしたり、電気の配線を持ってきたりと下ごしらえで一日終了。
明日から大引きを作っていきましょうね。

ドア潰し 

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床作りの下ごしらえ。 
ドアがいらないので潰しました。

ノブと丁番も切り落としました。
モルタルを塗って壁にします。

大部屋床下 

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大部屋の床下作りに入りました。
地面がでこぼこなので、束が置かれるところにモルタルを盛って1日待ちます。
周囲の壁にアンカーで根太を打ちつけ、大引きが来るラインに水糸を張ります。
あとはその水糸の高さに合わせて束の高さを測り、大引きを乗せていきます。
あとはその上に根太を乗せ、100mmの釘でガンガン打ちつけると出来上がり。

3月10日から手伝ってくれていたサマも今日でひとまず終了。クオリティの高い仕事ぶりで本当に助かりました。今日の床下作業もほぼまかせきりで、僕はエレキな仕事に専念することが出来ました。(エレキな仕事は資格の無い人はやってはいけないらしいので内緒にしといてください)

これからサマの終業式なので伊良部のディープな酒場「グリル屋さかい」に行ってきます。

石庭 

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びらふやーの工事が始まって3ヵ月半がたちました。
毎日ハンマーを振ったり、振動ドリルでガリガリやったり、瓦礫を運んだりと体を酷使したせいで今まで見た事が無いような筋肉が付いたりしてきました。それはいいんですが、両手首がそうとうガタがきはじめていて、一つ一つの作業にいちいち痛みをこらえていました。まあ工事が終わるまでは我慢せんとしゃあないな~とか思ってたんですけどね。それがなんと・・・っていうのが今日の前振りです。

今日はサマの見送りと買出しのため宮古島へ。
用事がいつに無く早く済んで、気づけば相棒Aと二人きり。
「1ヶ月ぶりやな~」
とか言いながら盛り上がってきたのでデートしてきました。
前から行きたかった植物園と新城定吉さんの石庭へ。

この石庭というのがすごい場所で、日本でも有数のエネルギースポットであり、その持ち主である新城さんが天からのお告げに従って一人で巨石を掘り出したその数なんと700以上。大きいもので30t以上。30年間機械も使わず全て人力で掘り出したそうです。

この石庭の中央には石に囲まれた円形の場所があり、「そこは裸足になって入ってください」と言われていたので裸足で入っていきました。するとなんともいえない自然との一体感とすごく懐かしいような感情に包まれしばらくAと二人言葉をなくしてたたずんでいました。座って空を見上げると自然と涙が出てきました。雨上がりの空から光が差込んで周りの緑はきらきらに輝いていました。

庭を一回りした後で、新城さん宅に挨拶に伺いました。対応をしてくださった女性の方といろいろ話をしたあとで、
「じゃあ膝を合わせて座ってください」
と言われて二人で座ると、
「では、これを左手に持って右手を上にかざして下さい」
とサンゴの化石らしきものを手渡されました。
しばらくその石に手をかざしたり上下に動かしたり回したりと言われるままにしていました。石からはなんだかぼやーんと温かいものを感じます。その時に隣から
「あのう、どちらか手首を痛めてませんか?」
と聞かれました。
!!!
「は、はい。前から工事で手首を痛めてます!」
「ああ、そうでしたか。でもこれで治りますよ」
「え?そ、そうなんですか!?」
頭の中の?マークがいっぱいになりながら、自分の手首を持ってぐるぐるしてみると確かにさっきまでと様子が違います。痛みの残像のようなものはあるのですが、痛み自体は無くなっているような感じなのです。治った事に頭と体がついていってないのかもしれません。なんとも不思議な事です。とりあえず感謝感謝でその場を後にしました。

なんで手首の痛みが分かったのか?
なんで治ったのか?
不思議な事は考えても分からないので、不思議なままにしときます。

とりあえず手首は治りました。あと3ヵ月半は確実に大工仕事が続けられます!っていうか早くオープンさせろよって話ですよね。すみません。

デートスポットとしては賛否両論あるでしょうが、この石庭はほんとにいい場所でした。

ガラスブロック 

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今日は石鹸作りをしながら旅をしている三智(みち)ちゃんとその娘あいりちゃん(4才)が遊びに来てくれました。相棒Aの友達の友達で出身も同じ熊本。しかも宮古島でサマにも会ってて導かれるようにびらふやーにきてしまったようです。日帰りで来てたのに窓枠のオイル塗りまで手伝ってくれました。どうもありがとう。

僕と相棒Aは窓作りをしました。Aはドミと個室の開き窓。僕はドミのガラスブロック。

ガラスブロックは以前にヤフオクで発見して衝動買いしたもの。
付け方も知らないのでオリジナルな方法でやってみました。
ステンの板を切ってコの字の治具を作りそれで固定。上の2段はかなり苦労しましたが工夫を凝らしなんとか頑丈に取り付け完了。あとは周囲をモルタルで埋めて養生テープをはがせば完成です。

三智ちゃん親子はこれからジプシーカーで祭りを追いかけながら北海道まで北上するそうです。いいな~。良い旅を!

配管工事 

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離れのトイレ、シャワー室です。

配管工事も自分たちでやる予定だったんですけど、
「宮古島市指定の業者じゃないとやっちゃだめ」
との事で、浄化槽工事を頼んでる業者さんに任せる事に。

ちょっとでもコストダウンを図るために交渉の時に
「給水(の配管)は任せますが、排水(の配管)は自分たちでするから安くして」
とか
「そのかわり、役所には内緒にして全部業者さんがやったことにして」
とかかなり自分勝手な要求をしてました。

結局なんだかんだあって、
「排水の方は材料費だけでやってあげます」
という事になりました。ラッキ!

パイプを通すためにコンクリを削ったりしてますが、これを自分たちでやってたら、機械も使わず手作業になってた事でしょう。怖いですね。
いやほんと助かりました。南西工業さんありがとう!

壁塗り 

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大部屋の床を張る前の仕事が結構あります。
壁には漆喰を塗る予定ですが、ブロックがむき出しの所はそのままだとブロックの跡が見えてしまうのでその下地としてモルタルを塗ります。

砂3に対しセメント1でモルタルを作ります。砂には小石が混ざっているのでザルで砂を濾してから使います。結構時間がかかる地味な作業。

壁塗り作業もAと二人で。同じ作業を二人でする事っていうのは意外と少ないんですよね。でも、やっぱり左官はAの方が上手いので二人で塗っているとその力量があからさまに分かってしまうのでちょっと悔しい思いをしたりします。

後半はちょっとコツをつかんだり、実は水を多めにした方が塗りやすいことが分かったりしてなかなか楽しくなってきました。
今日は壁の1面が終わったのであと3面でAに追いつきたいと思います。

今日の勝者は・・
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